地震などの非常時での無料スマホ充電サービスや、スマホライトでのSOS信号のやり方を紹介！

新年早々能登半島にて大きな地震がありました、皆さんのご無事を祈ることしか出来ません。

今回は地震の際に役立つ情報を2つほど急遽紹介させていただこうと思います、少しでも役に立てれば幸いです。

ChargeSPOTを使おう！

地震などの災害時では連絡を取る手段としてスマホのバッテリーを維持することは不可欠です。

そんな中充電レンタルサービスの「ChargeSPOT (チャージスポット)」は今回の地震を受けて対象地域のバッテリースタンドにおいて、48時間未満は無料でバッテリーを貸し出すと発表しました。

チャージスポットはスマートフォンの充電などに使えるモバイルバッテリーをレンタルできるサービスとなっています。

モバイルバッテリーはUSB-C、iOS、Micro USBの3タイプのケーブルを内蔵し、ほぼ全てのスマートフォンに対応しています。

48時間未満で無料開放する対象地域は石川県宝達清水町、羽咋市、志賀町、中能登町、七尾市、穴水町、能登町、輪島市、珠洲市、新潟県長岡市となっています。

サービスの公式X（Twitter）では「身の回りの安全を確保の上ご利用ください」としています。

もし残りの充電が少なくなってしまいそうな方がいればこちらのモバイルバッテリーのサービスをご利用下さい。

助けて欲しいが中々気づいて貰えない場合などで使えるスマホライトでのSOSのやり方を紹介します。

モールス信号では、「S」が短点3つの「・・・」（トン、トン、トン）「O」が長点3つの「ーーー」（ツー、ツー、ツー）になるため、「・・・　ーーー　・・・」で繰り返すように光らせれば遠くの人にSOSを伝えることが出来ます。

ライトであればあれば暗所でも伝えらるため、緊急時に命を救ってくれるかもしれません。

　またやる際にはライト部分を指で抑えるようにすると簡単にやりやすくなるそうなので是非試してみてください。